忍者ブログ
無意識のデータベース
2026 September / 07 Mon ×
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009 January / 18 Sun ×
新人の訓練施設は敷地の隅の4階建ての白い校舎のような建物だった。
監禁されているような状態だが
昼間は敷地内の他の施設に配置されて助手のようなことをしていた。

同じチーム(?)のいかもになラッパーの衣装の青年はその1つに夜中に忍び込もうと言い出した。
何の研究をしているのかは良くはわからないが、
敷地の外からその研究室に運び込まれる荷物の中には
何か"お宝"があって、運がよければココから出れるかもしれない、

自由に出て行ける、ということは魅力だった、
それ以上に、夜中に、そういう侵入をするコトはスリルを楽しめる。

チームの総勢は自分も含めて5人、皆20代前半の若者で女性は2人。

その研究室には黄色いTシャツのラッパーが言うように未開封のパッケージがいくつもあった。
それを開けて行くと銃もあった。見たこともないようなメタルレッドの、中折れ式の拳銃で、マンガか何かに出てくるような…

物色しているとチームの2,3人が何故か撃ってきた。
拾ったばかりの拳銃はスグ弾が無くなった。
隣の柱の影に隠れた長身の青年は「(彼らが)ゾンビになった、」と言った。
投げてよこしたのは銀の弾丸。
リボルバーのような装填器がないのに弾を込めて撃ち返す、
残った弾を左のポケットに入れる、

不意に銃撃戦が止んで、研究員が入って来た。
「全員ゾンビになった、」と宣告された。
だったら闘っても仕方がないと思い、研究員が連れてきた警備兵に促されて監禁施設に連行されることになった。

(なぜか)靴を履き替えて、シャツの下にメタルレッドの銃を隠し、
監禁施設まで連行されて行く間、敷地内を歩く。
警備兵の無線からモニターのニュースが窺えた。
自分達を鍛えている上官が作戦行動から帰って来たらしい。
ゾンビになってしまったにもかかわらず、「殺されるかも、」と思う訓練を想像して竦みあがった。

PR
ADMIN | WRITE
 
"ゆめうら" WROTE ALL ARTICLES.
忍者ブログ・[PR]
/ PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.