2026 September / 05 Sat
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2011 June / 18 Sat
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毎年開催されるようになって、
今年で?回目、
どこかの製菓メーカーのチョコレート祭り。
だだっぴろい駐車場にカラフルな屋台が組まれて、
戦隊ものみたいな格好のおねえさんやおにいさんがスタンバっている。
DJ兼進行役が開催宣言する、
聞いた話だと会の最後は消防のホースみたいなやつで
チョコレートソース噴射するとか…、
来場した親子連れ、お母さん+子供が多い、と
彼らは屋台でおねえさんたちとわいわいやっているのだが、
わたしらは10代後半だか20代前半だか、の若者たち。
チョコレートにはあまり興味がなくて、
ただ、有名なイベントが今年は地元開催ってだけで来てみている。
…噴射が始まるとホード集団もやってきて
スノボ?!に乗ってクリームだらけの会場をすーっと滑っていく。
会場の脇にはハーフパイプやジャンプ台。
そのままコースに入った彼らボーダー4人のリーダー格が
ジャンプに失敗して笑いを誘った。
その横には壁の”向こう”からくるリフトがあった。
向こう側の駐車場から国道とまだ融けない雪の壁を超えるためのリフトらしい。
4人の黒尽くめのボーダーがわたしたちにピースサインを出して、
左側の視界の外に消えた。クワッド乗り場がそこらにある。
ボーダーたちは全員ヘルメットをつけていた。
パークの様相のコースは雪でできたものではなく、
レゴブロックみたいに
プラスチックの部品を組み合わせたものだからだ。
会場を左側に見ながら坂道を登っていた。
前を歩く親子連れの母親同士で話をしている。
…チョコレートは噴射されるとその後外気で固まる。
それを衛生上はどうかとおもったが持って帰るのかと思ったら違っていた。
配布されるチョコレートは専用の容器を買って、
そこに詰めてもらうのだ。
ピンクや黄色、青の色づけされた
直径12cmほどのボール状の発泡スチロール?製のが
4つ5つ入った透明バッグを母親は手にしている。
なにやら容器が売り切れてて
お目当てのものを詰めてもらえなかったらしい、
容器は買っているので、専用容器じゃなくても
詰めてもらってもいいじゃない、ということに文句を言っているみたいだった。
…自分の行く手に親子連れがいるのかと思ったら
その親子連れの1組は自分の家族だった。
7歳?ぐらいの弟と、…15・6歳の私、らしい。
お昼ごはんを食べにすし屋に入った。
入り口が狭くて脱いだ靴をそろえようとしているうちに
彼らはテーブルに案内されて、
自分が席に行くともう料理が来ていた。
海鮮丼らしいものを頼んだようで、弟の友達の女の子は食事を続けている。
自分たちが通されたテーブルの隣にランチタイムで来ていた
おじさんがひとり、皿に盛ったご飯を埋め尽くすマグロ丼みたいだが
大半を残して退席した。
どうやら親子連れの煩さいのが嫌だったようだ。
…自分たちには、不思議な力があって。
私と"おじいちゃん"は離れていても意思の疎通ができる。
お昼食べにすし屋に入ったのをおじいちゃんはわかっていて、
街に遠出して別のところにいっていた
おじいちゃんがすし屋に来て席に着いた。
弟のともだち…しずちゃんが、お上品に食事するのを見て、
自分の母親と好きなものとかお稽古事とか、
そんな話をするのを聞いていたが弟が「違う!」とぐずりだした。
しずちゃんは○○は嫌いだ、とか、
しずちゃん本人が楽しいだとか好き、だとか言っていることを否定する。
弟があんまりしつこいから、
しずちゃんも「好きだもん!」とか張り合いながら…困っている。
あまり騒ぐとしずちゃんが家に帰ってから、危ない、と
私はその理由を即座に理解して弟をなだめにかかる、
ただ「静かに!」と言っても弟はわめくばかりで、
ちゃんと、理由を伝えなきゃいけないが
しずちゃんの母親がそばにいるのだから聞こえないようにしたい。
腕を握って、"おじいちゃん"相手のように、
言っているのか伝えているのかはわからない、言っているように思う、
それでも弟はぴたりと止んだ。
傍らのおじいちゃんは憂いの表情をしずちゃんに向けた。
しずちゃんの…母親の映像だろうか
精神錯乱の映像で使われる演出…加工のひとつ、
万華鏡の同じ映像がぐるぐる回る。
しずちゃんの自宅、3LDKか4LDKの団地の一室。
平面ではなく、奥行きで、
たくさん並べられたひな壇?のたんす上置ができるタイプのものが
部屋の中でぐるぐる回るとどこにいても見えるかんじ…、
どうやらしずちゃんの母親は、
ひな人形や何か節句人形などを買わずにはいれなくなるらしい。
それが育児にまつわるストレスで起きているみたいだった。
…精神錯乱をきたしたのか、
母親が警察や消防に連れて行かれるのを見守って、
子供用ベッドの脇で小さく震えているしずちゃnをなだめようとした。
<ちょこれーと噴射>
今年で?回目、
どこかの製菓メーカーのチョコレート祭り。
だだっぴろい駐車場にカラフルな屋台が組まれて、
戦隊ものみたいな格好のおねえさんやおにいさんがスタンバっている。
DJ兼進行役が開催宣言する、
聞いた話だと会の最後は消防のホースみたいなやつで
チョコレートソース噴射するとか…、
来場した親子連れ、お母さん+子供が多い、と
彼らは屋台でおねえさんたちとわいわいやっているのだが、
わたしらは10代後半だか20代前半だか、の若者たち。
チョコレートにはあまり興味がなくて、
ただ、有名なイベントが今年は地元開催ってだけで来てみている。
…噴射が始まるとホード集団もやってきて
スノボ?!に乗ってクリームだらけの会場をすーっと滑っていく。
会場の脇にはハーフパイプやジャンプ台。
そのままコースに入った彼らボーダー4人のリーダー格が
ジャンプに失敗して笑いを誘った。
その横には壁の”向こう”からくるリフトがあった。
向こう側の駐車場から国道とまだ融けない雪の壁を超えるためのリフトらしい。
4人の黒尽くめのボーダーがわたしたちにピースサインを出して、
左側の視界の外に消えた。クワッド乗り場がそこらにある。
ボーダーたちは全員ヘルメットをつけていた。
パークの様相のコースは雪でできたものではなく、
レゴブロックみたいに
プラスチックの部品を組み合わせたものだからだ。
会場を左側に見ながら坂道を登っていた。
前を歩く親子連れの母親同士で話をしている。
…チョコレートは噴射されるとその後外気で固まる。
それを衛生上はどうかとおもったが持って帰るのかと思ったら違っていた。
配布されるチョコレートは専用の容器を買って、
そこに詰めてもらうのだ。
ピンクや黄色、青の色づけされた
直径12cmほどのボール状の発泡スチロール?製のが
4つ5つ入った透明バッグを母親は手にしている。
なにやら容器が売り切れてて
お目当てのものを詰めてもらえなかったらしい、
容器は買っているので、専用容器じゃなくても
詰めてもらってもいいじゃない、ということに文句を言っているみたいだった。
…自分の行く手に親子連れがいるのかと思ったら
その親子連れの1組は自分の家族だった。
7歳?ぐらいの弟と、…15・6歳の私、らしい。
お昼ごはんを食べにすし屋に入った。
入り口が狭くて脱いだ靴をそろえようとしているうちに
彼らはテーブルに案内されて、
自分が席に行くともう料理が来ていた。
海鮮丼らしいものを頼んだようで、弟の友達の女の子は食事を続けている。
自分たちが通されたテーブルの隣にランチタイムで来ていた
おじさんがひとり、皿に盛ったご飯を埋め尽くすマグロ丼みたいだが
大半を残して退席した。
どうやら親子連れの煩さいのが嫌だったようだ。
…自分たちには、不思議な力があって。
私と"おじいちゃん"は離れていても意思の疎通ができる。
お昼食べにすし屋に入ったのをおじいちゃんはわかっていて、
街に遠出して別のところにいっていた
おじいちゃんがすし屋に来て席に着いた。
弟のともだち…しずちゃんが、お上品に食事するのを見て、
自分の母親と好きなものとかお稽古事とか、
そんな話をするのを聞いていたが弟が「違う!」とぐずりだした。
しずちゃんは○○は嫌いだ、とか、
しずちゃん本人が楽しいだとか好き、だとか言っていることを否定する。
弟があんまりしつこいから、
しずちゃんも「好きだもん!」とか張り合いながら…困っている。
あまり騒ぐとしずちゃんが家に帰ってから、危ない、と
私はその理由を即座に理解して弟をなだめにかかる、
ただ「静かに!」と言っても弟はわめくばかりで、
ちゃんと、理由を伝えなきゃいけないが
しずちゃんの母親がそばにいるのだから聞こえないようにしたい。
腕を握って、"おじいちゃん"相手のように、
言っているのか伝えているのかはわからない、言っているように思う、
それでも弟はぴたりと止んだ。
傍らのおじいちゃんは憂いの表情をしずちゃんに向けた。
しずちゃんの…母親の映像だろうか
精神錯乱の映像で使われる演出…加工のひとつ、
万華鏡の同じ映像がぐるぐる回る。
しずちゃんの自宅、3LDKか4LDKの団地の一室。
平面ではなく、奥行きで、
たくさん並べられたひな壇?のたんす上置ができるタイプのものが
部屋の中でぐるぐる回るとどこにいても見えるかんじ…、
どうやらしずちゃんの母親は、
ひな人形や何か節句人形などを買わずにはいれなくなるらしい。
それが育児にまつわるストレスで起きているみたいだった。
…精神錯乱をきたしたのか、
母親が警察や消防に連れて行かれるのを見守って、
子供用ベッドの脇で小さく震えているしずちゃnをなだめようとした。
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<ちょこれーと噴射>
