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無意識のデータベース
2024 September / 23 Mon ×
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1983 April / 02 Sat ×
知っているヤツが全部いる世界、
ボクは人類をボクの知る限りで飲み込んでいた、
その空間はボクの一部、膨らんでいる、
夢だからな、と納得しながら起こることは現実にしか思えない。
その中で中学生、女子2人男子3人が駄弁ってる。
放課後、そろそろ帰ろう、と体育館のステージからそれぞれ降りて
明るい体育館を横切って玄関に向かう。
下駄箱の並ぶ玄関に立ちふさがるように30ぐらいの中年女がいた。
下駄箱をなぎ倒してその隙間に出来た空間に1人の女の子を閉じ込める、
その空間は別の次元?につながっていて助けないと消えてしまう。
カノジョはボクのもう1人だった、
中年女は空間を狭めていく、
結界を破る方法を知っていたので、強く念じると空間は隙間ができた、
カノジョを引っ張り出し、
そのスキに中年女は別の空間を作っていてそれに閉じ込められてしまった。

幾何学模様の迷路になっていた
元々そこにいた人たちが慌てて逃げていく、
中年女は「家」にボクらを閉じ込めてしまった。

閉じ込められた「家」は白い部屋の、黄色のカーテン、4畳半ほどの大きさ、
窓の向こうに荒れ狂う日本海が見える、
雪が降ってる、
その右側に出口、扉があった、
外に出ると窓と同じ方向に堤防が伸びていた、
家は堤防の一部だった、
いつの間にか拳銃を手にしている、
堤防は夜のアスファルト、
先端に中年女がロケットランチャーを構えている、
撃ってくる前に撃ったつもりが相打ちになった、

窓に向かって夜空をみてた、
眠っていたらしい、
留学することになってパーティがあるらしい、
後ろでディナーを準備する声が騒がしい、楽しそう。

もう一度夢に潜ろうと思った。

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