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無意識のデータベース
2024 September / 21 Sat ×
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2003 August / 19 Tue ×
(母親の実家)
農家の家、玄関入ってまっすぐの廊下、左右に部屋、突き当たりに居間、
間続きの(本当は土間を改造した台所)寝室。
寝室に眠っていたのは外国人風の俳優業?みたいな夫?
時は既に明け方で、疲れていたけどキスをした。
コトが進んで、枕の位置に寝かされたワタシタチから体を離し起き上がって
その陶器のような肌の夫?は足元に膝立ちになる。
左右に友人達が眠っているのが見えた。
夫に生理中だというと夫は肩を竦めて立ち上がってどこかへ消えた。
枕元には2台、肩の位置にもう1台、回っている小型の扇風機があった。
ベッドの右端の床の上にあった。

家の中にいた友人の1人は警官服を着ていて、
5歳くらいの子供とふざけながら扇風機の様子を確かめていた。
頭の位置にある扇風機をモロ直に風を受ける位置にしてしまった警官服に向かって怒った。
直に風に当たるとよくない、とかなんとか言って。

ベッドから頭だけ起こして反対側の壁際に皮服を着た40〜50歳の男性がいた。
カッコイイ人だ。この人を探してここにきたんだ。

ショッピングセンターのまわりにはその敷地内は公園のようになっている。
露店も出ている。
野菜売りの露店にに皮服の男性はぼんやり座っていた。
彼の友人の女性はバイクに案内してくれて、
彼の妻から預かった皮バッグを私は持っていた。
その中に荷物を入れて家に行くはずだった。

最初に交換したバイクはスクーターで、
皮製のウエストポーチを妻に預けた。
女の友人は400ccぐらいの大きさのネイキッドなやつに乗っている。
妻のふわふわ動物バッグから出てきたキーのバイクは蛍光色の黄色のカウルのオフロードタイプだった。

女性の友人は奥の駐車場から手前のぬかるみのアスレチックの下にあるスペースに移動した。
ワタシの上着を脱がそうとしたが体感する風速を考えると脱がない方がいいと思った。
どこかで練習してからじゃないと乗れない、と言うと彼女は目を丸くした。

ショッピングモールの中は夕暮れ時で妻のふわふわ動物バッグは
ここのいくつかの洋装店のパーツをつなげて作ったのだとわかった。
バッグにはオリジナル風に名前がアルファベットで刺繍してあった。
店のオヤジが愛想良く何でも出してやると言うので
そのバッグの原型を頼んだ。
奥の(建物的には入り口)ブロックの若い店員(サクラ似)に引き継いだ。
バッグを…
というと、向こうのブロックの陳列棚から既製のトートバッグを何点かあげてみせた。
向こうのブロックに回り込み、
そうじゃなくて動物バッグの…
と言うと待たされる。
客は何か食べている。
ラーメンとお好み焼きがサービスで出るらしい…
高いカウンターの向こうでなにやら店員が動いているが順番がまわってこない。
気が付くと外は真っ暗で、先の区画はシャッターで閉じられていた。
建物の右側の開いたシャッターをくぐると閉店処理をしている店員達が何人かいた。
無い品物、待たしてでてこないんじゃなぁ!!
と何とか大声で文句を言うと建物内にこだました。
店の公園の中腹側入り口に突き当たり、
外窓に沿っていくとステージがある。
夜間、今日は何かのヒーローモノのイベントがあるそうで子供たちが20人ぐらい集まっている。

ステージから離れて元の場所に戻ると
今度はそのコドモ達の親が列に組まれた椅子に座った一団になっていた。
特設コーナーになっているそこを示すロープをこえて外に出た。

女の友人ともはぐれてしまっていた。
ケータイは…そうだ、皮服男の妻がバッグの中にいれてバイクで乗っていってしまった。
どうやって連絡をとろう?

行くしかないので駐車場に行ってみる。
蛍光色のオフロードはそこにあった。

ぬかるんだ砂利道を進むと山手の方から次々と車が降りてきた。
何かのイベントか、迷彩色や装甲車のデコレートがしてある戦車タイプの何台か、
土肌の滑走路の端のようなそこでぐるぐる回転する。

中継車か、ヘリがいる。
アナウンサーの声が聞こえた気がした。
ワタシだって行けばわかるだろう。
なんたってコレは戦車だから。
そう思い滑走路を横切ったのはよかったが乗り上げたアスファルトは裏山へ続く高専坂のカーブのところのようだった。
ブレーキをベタ踏みするが全く利かない。
車体を滑らせて右に方向を変えた。
道筋を頭で反芻して、道を間違えたことに気付いた。
坂道をUターンしてツルツルの路面をツルツルのタイヤで走っているようで全く制動が効かない。
何とか来た道まを引き返し始めた。
上りきって右折する。
幹線を行くと右手にさっきの公園型ショッピングセンターが現れる。
両脇が街路樹の「ワセダ通り」というのを探した。
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