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無意識のデータベース
2024 September / 23 Mon ×
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1993 August / 10 Tue ×
男の部屋は2DKでもう1つの部屋は母が使っている。
寮なのでワタシも住み着いているのだが見つかるとまずいことになる。
母はワタシを部屋に連れて行きかくまってくれる。

朝になって、ミヤコとクミコとサヤカとタイル張りの舗装されたオシャレ?な商店街を歩いて
それと並行の海岸を行くことにした。
海岸は浸水の痕が残っていてヘドロと泥と石灰でドロドロになっていた。
乾いた砂の上を見つけては行って30mほど進んだ。
坂道になっていて下りの先は森、
泥にはヒトが滑った跡が何本もあって
泥に埋まるのは健康上よくないから、
引き返して別の道を探すことにした。

泥の坂道から戻って右にいくとその森の本当の入り口、
森の貯水池のような神社、
その鳥居のすぐ隣にある家の外の蛇口を"また"勝手に使って靴の泥、腕の泥を落とした。
蛇口にはシャワーキャップがついている。
玄関の左右に水道栓があってサヤカとアタシは左側のを使っていた。

海岸からワタシ達が向かう方向、
商店街へ戻る方向になる、
少し危ない町の中を突っ切ることになる。
特にアレなのがガソリンスタンドにたむろってるガラの悪い連中。
そこの(従業員?の)男の子はこの町の人間でガラの悪いそいつらから
軽口を叩かれたりこずかれたり卑猥な言葉でからかわれたりパシリにされたりするが
あの子はそういうことに関しては我慢強い、
泣き出したり投げ出したりもしないで仕事をしている。

この町はいつも乾いていて町の人の心は暗くて鋭い、
そういうことに怒りを覚える、

森林公園の中で、サイクリングロードを進んでいた、
前に来たことあるな、って思う。
道は大きなT字路に、左手の45度から細い道が続いている、
その先に行くと1993.3.27で見た家へ続くことを知っている。

右手の道の向こうは水路の町(朝になると干上がって道になるあの町)かもしれない、
と思う、
もう一方で島へ渡る待合室みたいなシャワールームがある休憩所かもしれないと思った。
そっちのほうはイナバさんと行こうとしていた場所だったことを思い出した。

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