2024 September / 23 Mon
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1986 April / 01 Tue
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画用紙をよく買いに行く町にいた。
自分の家からそう近くない、
諸江通りの焼き鳥の店の道を少し行った、
金石通りとの間にあるようなそんなところ(若宮に近いのかな…?)
その町の一角、
土に埋まった丸太が階段になっている2mの盛り土の上の四角い空き地、
空き地は6m四方はあるかな、家が3軒建っている、
家の隙間から下を見ると
ツヨシとオトナのキヅさんが歩いてる、
アタシが来たことにキヅさんは喜んで駆け上がってきて手を取った。
3人はその町を出で、
国道の砂煙の舞う明るい昼下がりの白っぽい景色の中を歩いた。
向こうに霞んでいる緑の山を見た、
ツヨシはずっと喋らないでいたのに、ここで初めて口を開いた。
自分の家からそう近くない、
諸江通りの焼き鳥の店の道を少し行った、
金石通りとの間にあるようなそんなところ(若宮に近いのかな…?)
その町の一角、
土に埋まった丸太が階段になっている2mの盛り土の上の四角い空き地、
空き地は6m四方はあるかな、家が3軒建っている、
家の隙間から下を見ると
ツヨシとオトナのキヅさんが歩いてる、
アタシが来たことにキヅさんは喜んで駆け上がってきて手を取った。
3人はその町を出で、
国道の砂煙の舞う明るい昼下がりの白っぽい景色の中を歩いた。
向こうに霞んでいる緑の山を見た、
ツヨシはずっと喋らないでいたのに、ここで初めて口を開いた。
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