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無意識のデータベース
2024 September / 23 Mon ×
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1983 April / 03 Sun ×
少女は人を探していた、魔人、と思っていた、見た目は普通の人間。
探すことは義務だった。
警察に、交番で訊いてみたが逆になぜ探しているのか詰問されて
閉じ込められた。

そこへ同じ使命を受けてる20過ぎぐらいの青年が現れる、
能力者?
秘密工作員の重役。少女の上司。

青年と一緒に熱帯、マングローブの原生林の水辺を船で移動する、
30人ばかりの団体様だった、
4,5人のグループに別れて探すことになった

水際から陸に上がって、山を登っていくと実験プラント?があった。
周辺の警備が厳重で、
応戦する武器が貧弱な彼らは散り散りになって逃げた
足元に散弾の衝撃を受けて少女は海岸に引き返した。

昼の2時ぐらいの高さにある太陽を背にして
青年達は続々と海へ倒れていった、
研究施設から追いかけてきた武装集団にやられていく、
訓練を受けた軍人さながら、

茂みを行く、
その他大勢が気を惹いてくれている間、
施設の中フェンスを飛び越えて、見つかる、
窓に飛び移る、
回廊になっているような丸い筒の外周の廊下、
窓の外にもう1つの低い棟が見えた、
向こう側の窓にもロープと梯子、

飛び移ると探していた人がいた。
「逃げろ、」としか言わない。

言うことを聞いてにげた、
海岸に出た、
最初に助けてくれた青年がずっと傍にいた、
船は壊れてしまっていた、
爆音がして島がゆれる、
基地がふっとんだみたいだ、
その人、探していた人が現れた、
青年の弟を抱えている。


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