そこはｸﾞｯﾄﾞﾏﾝのｽﾃｰｼﾞ。
最前列の人垣のむこうに客席に向かって右腕を振り上げてるﾅﾑﾗの姿。
ちくっと出遅れた！3列目当りにいるﾜﾀｼ。
前の方に行こうと思って、後ろから声をかけられる。ﾚｯﾄﾞだ。にこりと。
最前列へ到達。そこでまた声をかけられる。
かーなりｷﾞｬﾙ風のｷﾖｶとﾐｦさん。
2人はｽﾃｰｼﾞに向かって右側へ移動。
…演奏は続いている。
新曲やりました。聴いたことないやつ。２曲続けて。新曲。ﾚｽﾄｱっぽい。

と。演奏中断。
ｽﾃｰｼﾞはなぜか2段になっていて下段にはﾐｷｻｰらしき黒ぶちﾒｶﾞﾈのｵﾀｸ風なｵﾔｼﾞ2人。
上段のｽﾃｰｼﾞもﾛｸﾞ組みの野球場のﾁｹｯﾄ売り場みたいなﾎﾞｯｸｽﾀｲﾌﾟ。
ﾄｼﾕｷまでなぜか黒ぶちﾒｶﾞﾈ。「今日はもう、止めー」みたいなことゆって
後ろから束になった黄色いｸﾞｯｽﾞ（Ｔｼｬﾂ？）を取り出し、どさ、と足元に置いた。
ﾌﾞｰﾌﾞｰゆうﾌｧﾝとあっさり帰り支度をするﾌｧﾝと。
下段のﾐｷｻｰｵﾔｼﾞは「だめってんだからだめなんでしょ。」ﾆﾔﾘ、と笑いを浮かべる。

ｽﾃｰｼﾞに向かって右側にどんどん歩いていくと（横浜駅の高島屋側の地下ｺﾝｺｰｽ風の）ﾛﾋﾞｰが。
一番奥にトイレがあって、その前でｶﾅｺが待ってた。
案の定ﾄｼﾕｷが出てくる。
ぶっきらぼうに荷物を差し出すと、なぜか僕が受け取っていた。なぜか。
苦笑。
そしてｽﾃｰｼﾞのあった方へと歩いていく。