部屋は灰色がかってて窓とﾄﾞｱが1つづつ、
ﾜﾀｼは女、小柄なﾁｬｲﾅ服を着た男の子と部屋にいた。
男がやってきた。
ﾜﾀｼを見るとｲｷﾅﾘ抱きつきｲｷﾅﾘ挿入、
1回目の絶頂を見た、

2回目の絶頂を求めてまた挿入、
何かを話している。
仕事のこととか、敵のこと、
体位を入れ替えた、
男が女になったようだ、
気が付くとその女と一緒にｵﾄｺを攻めていた、
3Pになってた。

部屋の外に出るとｼﾝﾍﾟｲの家、(という名の母親の実家、)
居間のような部屋、
既にいた仲間はさっきのﾍﾞｯﾄﾞの女、
気が強くて優しい、割とｶｯｺｲｲ目の女、
ｶﾞﾔｶﾞﾔと男子たちが帰ってきた、買い物をしてきたらしい、
赤と緑の2連ｱｲｽﾊﾞｰ、真ん中で割って1本づつ、
ｽﾄｰﾌﾞの前で食べていた。
その男子の中の少しﾄﾛそうな細身の男子にそれをあげる、

台所に行くとﾐﾔｺ風の女の子がｽｲｶを切っていた、
これもらっていい？
どうぞ、
そんな会話をして台所の勝手口に向かう、


金沢駅のﾃﾞｷﾀばかりという商店街(百番街)、
地下駐車場から出てきた感じの車道の右側、
ｱｰｹｰﾄﾞからの囲い壁になっていて
向こうの市営駐車場の様子が見えない、

屋上へ出る扉がある部屋、
そこがなぜか卒研部屋、
百番街の最上階でもあり、ｶﾞｯｺｳ部分の最上階でもある、
(実際は高架の下に百番街があるので屋上は存在しない)
建築棟の玄関から裏通りに出る(実際は実験室へ向かう)扉をあけるために廊下を歩く、
階段にﾏｷが手元に気をとられたまま座り込んでいる、
ﾎﾞｸは見ない振りをする。

外は(ｱｷﾗんちから見える小学校の裏のような)ｱｽﾌｧﾙﾄの道路、
機械施設がある、雪が積もってる、
別の棟から弟のような孫悟空のようなﾔﾂが現れた、
外の非常階段を(鋼鉄製)上っていくと弟を探す父がいる。
一対の引き戸を拾った、
卒健部屋の引き戸と替えようと思う、
上が透明、下が曇りの加工された硝子窓だった。

駐車場を出る、
高松や白尾の細い路地を何本か入って知っている家に行く、
ﾔﾝｷｰの男たち女たち、ｻﾔｶ、ﾐﾔｺ、ﾋﾛｺ、ﾘｴ、知っているようで知らない女の子、
ﾔﾝｷｰのｸﾞﾙｰﾌﾟのほうにｻﾔｶの知り合いがいる、
車はﾎﾞｸのも混ぜて3台、花火にいくところ、
ﾚｼﾞでおｶﾈを払っていると窓の向こうにﾔﾝｷｰｸﾞﾙｰﾌﾟの女たちが海に向かってもう歩いていた。