2024 September / 23 Mon
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1991 May / 18 Sat
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デパートの中、
沙漠色のスーツ着たカズヤ、ツノリ?みたいなヤツと、男子もう1人、
ワタシとサヤカ、ホールを横切る、
白い丸いテーブル、椅子、吹き抜けまでガラス張り、観葉植物とモニターの色、
有名なスポーツ選手がいた、
デパートの中、
ワタシが男性化粧品のカウンターに座った、
ペンギンのをください、と言ってる、
店員とのやりとり聞きながら奥のほうにいくと、
サヤカが付いてきてる、女性化粧品のカウンターの横に
ディスプレイされた女の子の服、
奥にハンガーラックに女の子の服が並んでる、
床+40cmぐらいのステージに展示されているチャイナ服、
キョンシーが着ている女真族、清の宮使いか着ていたような服、
サヤカは大笑いする、
カズヤがやってきた、キョンシーみてぇじゃね?ともう一回言う。
ステージの奥にペコちゃんマーク付きの服、
欲しいなと思って値札見たら23,000-と書いてある。
他の男子が呼びに来た。
レコードショップにいるらしい、
レベッカのVirginityの歌詞がところどころ抜けている、
ワタシとサヤカで歌ってみる、
「白い時の長さその手で終えたんだね」
ワタシとカズヤは2人でどこか行くことになっていたが
みんなも来るって言う。
エレベーターに向かう頃にはワタシはカズヤの腕にしがみついていた。
ロビーを元来た通りに歩く、
男子先頭にワタシとサヤカは追従する様相、
軽口叩いて笑い合ってる一団、
さっきのスポーツ選手と目が合った(何のスポーツだったっけ)
外は小雨、高専の玄関前みたいな。
カズヤの車は白いセダン、MARKⅡかカローラED、
なぜか後部座席にカズヤが乗っている。
サヤカは窓の外から、早く開けろ~、みたいなこと言ってふざけてる。
アタシは逃げるように左の土手を下に降りた、
トタン屋根の上に雪が積もっている。
メリメリと音を立ててトタンに穴が開く、
身を隠せない。
土手の下、ここから右側にオーロラ会館のような飲食ビルがある。
そこに逃げ込もうと考える。
諦めて土手の上に上る、
カローラEDがボクを見つけてすごい勢いでバックしてきた。
前輪左がカーブきり損ねて左の土手に落ちそうになる、
アタシは大声を上げて座り込んだ、
車からサヤカが放り出されて、カズヤは慌てて駆け寄ってサヤカを捕まえる、
藤かごのクッションにサヤカは納まる。居場所を知っているように。
ワタシはうらやましいと思った。
サヤカのようにはデキナイと思った。
サヤカの笑い顔とカズヤの影を見ていた。
沙漠色のスーツ着たカズヤ、ツノリ?みたいなヤツと、男子もう1人、
ワタシとサヤカ、ホールを横切る、
白い丸いテーブル、椅子、吹き抜けまでガラス張り、観葉植物とモニターの色、
有名なスポーツ選手がいた、
デパートの中、
ワタシが男性化粧品のカウンターに座った、
ペンギンのをください、と言ってる、
店員とのやりとり聞きながら奥のほうにいくと、
サヤカが付いてきてる、女性化粧品のカウンターの横に
ディスプレイされた女の子の服、
奥にハンガーラックに女の子の服が並んでる、
床+40cmぐらいのステージに展示されているチャイナ服、
キョンシーが着ている女真族、清の宮使いか着ていたような服、
サヤカは大笑いする、
カズヤがやってきた、キョンシーみてぇじゃね?ともう一回言う。
ステージの奥にペコちゃんマーク付きの服、
欲しいなと思って値札見たら23,000-と書いてある。
他の男子が呼びに来た。
レコードショップにいるらしい、
レベッカのVirginityの歌詞がところどころ抜けている、
ワタシとサヤカで歌ってみる、
「白い時の長さその手で終えたんだね」
ワタシとカズヤは2人でどこか行くことになっていたが
みんなも来るって言う。
エレベーターに向かう頃にはワタシはカズヤの腕にしがみついていた。
ロビーを元来た通りに歩く、
男子先頭にワタシとサヤカは追従する様相、
軽口叩いて笑い合ってる一団、
さっきのスポーツ選手と目が合った(何のスポーツだったっけ)
外は小雨、高専の玄関前みたいな。
カズヤの車は白いセダン、MARKⅡかカローラED、
なぜか後部座席にカズヤが乗っている。
サヤカは窓の外から、早く開けろ~、みたいなこと言ってふざけてる。
アタシは逃げるように左の土手を下に降りた、
トタン屋根の上に雪が積もっている。
メリメリと音を立ててトタンに穴が開く、
身を隠せない。
土手の下、ここから右側にオーロラ会館のような飲食ビルがある。
そこに逃げ込もうと考える。
諦めて土手の上に上る、
カローラEDがボクを見つけてすごい勢いでバックしてきた。
前輪左がカーブきり損ねて左の土手に落ちそうになる、
アタシは大声を上げて座り込んだ、
車からサヤカが放り出されて、カズヤは慌てて駆け寄ってサヤカを捕まえる、
藤かごのクッションにサヤカは納まる。居場所を知っているように。
ワタシはうらやましいと思った。
サヤカのようにはデキナイと思った。
サヤカの笑い顔とカズヤの影を見ていた。
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