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無意識のデータベース
2024 September / 22 Sun ×
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2008 August / 28 Thu ×
バスを乗り継いで行くところらしい。
既に遅刻みたいで焦っていた。
ターミナルから郊外へ、丘?山?の頂上付近、まわりは住宅地のよう。
米軍基地か軍事基地の近くらしく交通量はさほど少なくもない、
バスの本数もそれほど少なくないようだったが乗り換えのタイミングは悪かった。
運賃は300円、降りたバスが山道を降りて行くのを見守った。


三十数名のクラスメートがミッションが始まるのを待っている。
皆、RPGの主人公のような出で立ちで、煌びやかな格好だ。
やたら長い帯や、上質そうなサテン地の着物。中国系から西欧系まで。
(どちらかというと古典)
ミッションが始まる場所は2箇所ある、
みんなで待機していたのは寺院の軒の下だったが、
向こうに見えるのはアメリカ的電機メーカーらしい冠の付いた研究施設(病院っぽい)と
手前に見えるのは宇宙建造物的な研究施設。

なぜか病院ぽい施設でのミッションの記憶が私にある、
名前を呼ばれたクラスメートが宇宙建造物の方へ向かうのを眺めていると
同じチーム?の女生徒が声を掛けて来た。
チャイナ系のドレスを纏ったスレンダーな黒人女性、彼女は右眉の真ん中のピアスを外せと警告してくる。
ミッション中の地震のイベントでそのピアスを掴まれて引きちぎられるビジョンを見る、
素直に警告に従おうとする。
名前を呼ばれる前から、自分は病院の方のミッションに参加することになるだろうと想像が付く。
そちらのミッションの方が難易度が高く、残忍だと想像が付いている。



バスを見送った後、ロータリーを渡ろうとした、
赤信号を青信号に変えて、右隣を一緒に歩く少年の家に向かうらしい。
私達は11,2歳の小学生らしい。


教室に入るには鏡の国のアリスのようにかがんで小さな入り口をくぐる。
中途入学は珍しくないらしい。当たり前のように受け入れられる。
書類をテーブルに置いたまま、裁縫の作業をしていたが、
廊下から吹く風が強くなってくる。
廊下の向こうの向こう側に穴が開いて、そこへ何もかも吸い込まれるらしい。
廊下の角の角の教室だから、警戒が鳴っていていても誰も対処しようとしていないのに習ったが、
置いておいた書類が飛ばされてしまった、と思ったら自分も吸い寄せられて教室の壁にしがみ付いた。

風が止んでから、飛ばされた書類を捜しに廊下へ出た。


廊下は風で飛ばされた色々なモノが押し寄せて積み上げられていた。
自分が探している書類は判子が押してある入学証明書か何かの書類、

(…以下忘却)
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