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無意識のデータベース
2024 September / 21 Sat ×
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2003 August / 07 Thu ×
脱走した。
年齢が下の少年兵らしい人間の
ガラクタの床の上に丸まって
彼の傍で小さくなった。
彼は基板やら何かのガラクタでなにか作りながら
個室の出入り口は開け放たれていて
向こうに青い水平線が見える。

同じ中隊?大隊?の同じ年頃の兵士がやってきた、
脱走者の消息を訊かれる。
彼らは別に告げ口しないだろう、
面倒くさいだろうから。

水平線は町の入り江になっている海岸線だった。
オバサンのダンナの漁船に乗った。
漁船は時代遅れの装備が足りていない代物だった。
漁船を操りながらオバサン=母親と妹を乗せて町の水路を登っていった。

水路は泳いでいる人、
他のモーターボートがいて時々プールの縁に乗り上げながら
ヒトをモーターに巻き込みやしないかと思いながら走らせた。
前方に口をあけた入り口があり、
中に入ると右手に登山道があるような減速路があった。
ボートをそこに乗り上げると、2人はタオルを持って
左手にあるウォータースライダーに降りていった
ワタシも水着を着ている。
バスタオルを持って2人の後を追ったが、
乾いたタオルがこれだけしかないと思い直しやめた。
2人はウォータースライダーに消えた。
減速路は向こう側からウォータースライダーを降りた人々が戻ってくる通路になっていた。

家(母親の実家)に戻った。
仲間が何人かTVを見ながらくつろいでいる。
早く風呂に入ろうと思い、

風呂場の入り口、左手に給水機、
その奥が脱衣所、その奥にボイラーがあって、
右手に浴室への入り口、奥に浴槽、浴槽は壁際、壁には窓がある。
給水機の蛇口を捻り、ボイラーが点くかどうか確かめた。
勢いよく火は点くがスグに消えてしまう。
風呂場には先に仲間の男とその妹がいて
言い争っていた。とばっちりがこっちに来て、妹が噛み付いてきた。

逃げるようにキッチンに戻った。
キッチンはカウンター式ダイニングキッチンの逆みたいな作り、
奥の壁にシンク台、手前のカウンターにコンロ、
コンロに×××を焼く用意をする。
巧く焼けない…
ダイニングにいた仲間、女性3人のうち眼鏡をかけた大柄な女性が手伝ってくれる。
あの兄妹、ナニを言い争ってた?と訊ねられたがワタシはとばっちりを受けただけだ、
わからない、というようなことを言った。

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