2024 September / 23 Mon
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1993 March / 20 Sat
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カズヤがどこか行こう、と誘う。新幹線に乗っていくのだ。
幸せな気分だった。
ワタシの財布にオカネがなかった。
カズヤはデパートの地下でたこ焼き屋のホットドッグを買っていた。
時間がかかる。
オレンジカードで乗車券を買って、特急券分はカズヤに借りることに舌。
カズヤは63,000エン持っていて、余裕だ。
デパートまで行く道の近道に松の木と岩が置いてある
石庭風の暗い公園を通り抜けたら
ぺったんこの靴底の靴を履いていたワタシの靴が泥だらけになっていて
ヒールのある靴を履いてくるのを忘れていたことに気が付いた。
部屋の窓の向こうが駐車場になっていて、
(丁度寮の食堂の部屋から外を見た感じ)
女の子と男の子が数人話しながら現れた。
部屋の中(問屋団地の家の自室)でワタシとリエとサヤカはウィスキーボトルを開け、
部屋に既に敷かれた布団の上で飲み始めたところだった。
酒に誘われたのか窓の外から男子2人が入ってきた。
オオハラともう1人、陰になってる。
夜通し遊んでいたらしい。
目が覚めて時計を見ると7時過ぎ、
カズヤと電話している(家の電話)
カワシマが近くにいて、テレビ見ていた。
カワシマに受ける印象は高卒なのがもったいない、
自分の中の秀才の部類に入る印象を受ける。
そんなのが近くにいるから自分の恋故の行いが愚行にしか見えない。
みんな7時40分には家を出て学校やら会社に行く、ってカンジでしたくしている。
カズヤの声が聞こえなくなる。
幸せな気分だった。
ワタシの財布にオカネがなかった。
カズヤはデパートの地下でたこ焼き屋のホットドッグを買っていた。
時間がかかる。
オレンジカードで乗車券を買って、特急券分はカズヤに借りることに舌。
カズヤは63,000エン持っていて、余裕だ。
デパートまで行く道の近道に松の木と岩が置いてある
石庭風の暗い公園を通り抜けたら
ぺったんこの靴底の靴を履いていたワタシの靴が泥だらけになっていて
ヒールのある靴を履いてくるのを忘れていたことに気が付いた。
部屋の窓の向こうが駐車場になっていて、
(丁度寮の食堂の部屋から外を見た感じ)
女の子と男の子が数人話しながら現れた。
部屋の中(問屋団地の家の自室)でワタシとリエとサヤカはウィスキーボトルを開け、
部屋に既に敷かれた布団の上で飲み始めたところだった。
酒に誘われたのか窓の外から男子2人が入ってきた。
オオハラともう1人、陰になってる。
夜通し遊んでいたらしい。
目が覚めて時計を見ると7時過ぎ、
カズヤと電話している(家の電話)
カワシマが近くにいて、テレビ見ていた。
カワシマに受ける印象は高卒なのがもったいない、
自分の中の秀才の部類に入る印象を受ける。
そんなのが近くにいるから自分の恋故の行いが愚行にしか見えない。
みんな7時40分には家を出て学校やら会社に行く、ってカンジでしたくしている。
カズヤの声が聞こえなくなる。
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