別ﾌﾛｱの社員に頼んだ■■■に関するｲﾝﾃﾞｸｽ処理のﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ。
自分の部課とは関係ない仕事だから、技術職のﾌﾛｱに行くのはﾄﾞｷﾄﾞｷだった。
(なつかしい)水色の事務服を着て階段を上がって扉を開ける、まっていたのはﾌﾛｱ長、
管理職らしいその人は笑顔で、社員を呼ぶ、
自分が抱えているﾌｧｲﾙとさらに重いﾌｧｲﾙを持ってきて仕様の説明をする、
更にまとめてくれたﾚﾎﾟｰﾄを持ってﾌﾛｱを出る、
階段で遊んでいたのは女子社員。

控え室でﾐｶのMDが鳴っている、唄っているのはﾌﾞﾙｰｽ、
TVもB'zの絡み合っているﾌﾟﾛﾓﾋﾞﾃﾞｵ、今日の仕事は終わり、12時過ぎたTV番組、
別の個室で着替えをする、いつものように背後からおつかれさま、の挨拶、
今日の稼ぎもやばいよねー、
そういいいながら遊びに行く、仕事が終わっても開いている町田のｸﾗﾌﾞ、
ﾕｳｷの彼氏に訊いたその場所。

控え室をでると体育館の脇。灯かりが全開の体育館を横切って玄関に。
合宿所の入口、下駄箱が並んでいる、ｼｭｰｽﾞも並んでいる、100人近くの人の分、
合宿中の学生達のと一緒になっちゃった自分のｼｭｰｽﾞ、そう言えば箱の中に入れなかった、
一緒になっちゃって探したけど見当たらない、
遊びに行く一団はさっさと自分のを下駄箱から取り出して外に出ていった。
管理人のじいさんと店長ｵｶﾞﾜに靴間違われた、と訴える。
vansの古いﾓﾃﾞﾙのがあった。多分これと間違われた、
まいんち登校してくる奴のはずだから、朝、ﾁｪｯｸしてよ、と頼む。
残っていたｵﾝﾅﾉｺが出て来た、ﾀﾊﾞｺの火が消えてなかったと咎められる、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲと謝る、
じゃぁﾁｪｯｸしとくからそんかわり■■■万円くれ、とｵｶﾞﾜに云われる、なんでお前にはらわなならん。