体育館ぐらいの広さのｱﾘｰﾅとｽﾃｰｼﾞ。
次はｻｸﾗの出順だから、って左側の壁際にいた僕ら3人、僕とｷﾖｶとﾏｺさんは前の右側に移動した。
生ﾋﾞｰﾙが呑みたかったが、ﾄﾞﾘﾝｸｶｳﾝﾀｰの係りの女の子が不在。
ｽﾃｰｼﾞの奥にあるｷｯﾁﾝにまだ時間があるから行くか、ってことになった。
ｽﾃｰｼﾞは既にｾｯﾃｨﾝｸﾞできてるけどﾏｲｸの前にｻｸﾗは立っているけど
空のﾋﾞｰﾙｼﾞｮｯｷを持って奥に行った。
ｷｯﾁﾝはｽﾃｰｼﾞに上がって端っこを(一応邪魔にならない様に・笑)歩いて緞帳をくぐるとある。
ｷｯﾁﾝｿﾞｰﾝに入った途端、歌が聞こえてきた。始っちゃったよ、ききたい!みたい!
ｽﾀｯﾌの女性が入ってきた僕らに気付いて甲斐甲斐しく生ﾀﾞﾙの所に案内してくれた。
生ﾋﾞｰﾙをｹﾞｯﾄして、ｱﾘｰﾅに戻るには今度こそ裏方の通路を通る。
ｽﾃｰｼﾞの裾に女子高生が4人ばかりたむろっていた。
その中の1人と知合いで、顔を見るなりお互い「あーっ」と呼び止める。
■■■■に連絡とった？
と訊ねられた、4人にﾒｰﾙを送ったが1人から帰って来てない、行方不明だよ、と
答えてｹﾞﾝﾅﾘする。
歌は3曲目に入ってる。