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無意識のデータベース
2024 September / 22 Sun ×
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2000 June / 26 Mon ×
母のいる部屋。
食事の用意を手伝う。
今日はカレー。ハウスバーモントカレー中辛。ミドリのパッケージ。
材料をむいて、あれして、これして、
手伝うのは次世代家庭用ロボットまかないくん。少年のナリをした手伝いロボット。
火に鍋をかけた。トケイを見たら7時5分。
7時5分!
がーん!これじゃぁライブまにあわないっス!
渋谷まで見積もっても40分。どう考えても間にあわん!
ひどいやかぁさん!と、他人のせいにしてキッチンから窓の外を見たら
夜のとばりの降りた木造の大迷路のアトラクションの屋根がみえた。

お家に帰ってくるとお客さんが来てるよ、ってゆわれた。
2階の妹の部屋にまってたのはシンちゃんだった。
何か話があるらしい。

2階の踊り場の窓の外からも見えるのは木造の大迷路アトラクションの屋根。
母と妹がシンちゃんとしゃべりながらパソコンをいじってる。
弟が何かしてるんでのぞき込んだらシンちゃんンのポケットボード(旧式)を勝手に使ってメールチェックしてた。
  ■■■のメールを読んでる。かってに。
だ、だめだよ、弟。こっそり電源切ってこっそりシンちゃんのわきに置いた。
急に母がトランス状態に入って病院行こうっていいだした。
病院ですと?
巨大迷路のアトラクションの屋根の向こうにこじゃれた煉瓦風タイル貼りの病院がある。
その病院に母は通っている。
頭(精神科目)の?
とジェスチャーすると、母はそうだ、と答えた。
先生にあんたのこと話したらつれてきなさいってゆってたから。
それに、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
話を聞いているとそりゃキミが信者な患者になってるからであって。
絶対行くもんか!
母との口げんかバトルがはじまる。
彼女のディベートもレベルアップしていてなかなか折れそうもないや。よわったなぁ。
そうしてるうちに祖母が僕らを呼びに来た。

そこは葬式の会場だった。
なぜかシンちゃんも付いてきてる…(普段着で)
僕らは自分の席に座った。ボクの隣にいた和服の親戚筋のおばぁちゃんが彼はアナタに気があるようね、
というので、好かれているとは思います、とこたえておいた。
焼香の作法を思い出しながら、あれ?遺族の前を通るんだっけ後ろを通るんだっけ、どのタイミングで会釈するんだっけ,
と、迷う。
(一体誰の葬式なんだ。)

木造の小学校を改造したような大正ロマンの雰囲気のある売春宿。
派遣された私は、勝手口の近くの雛壇に通された。
雛壇には既に百戦錬磨の風俗の達人が4、5人いて、すごい雰囲気。
この店の系列の女の子がやってきた。齢36(!)にしてナンバーワン。しかも若く見えるっす。
従業員アイハラが今回の雛壇の説明をする。
直に品定めされろと。からめと。ここで。乱交しろと。
おいおいー。
ふたの開いたジンがある。リナに流し込む。そうすると具合が良くなるらしい。
ワタシの隣に今は店が違うリョウがいた。
リョウと絡む。うん。でも手が早い黒髪のショートの目が鋭いいかにもな女の子が既にリョウを羽交い締めにしてる。
リョウまけてまっす。彼女のほうがわかいはずなのに。やはり■■■世界をしってるのとしらないのとじゃアレだね。
感心しつつ、既に火のついたご様子でとばしまくってる彼女の気をリョウから逸らそうと
バトンタッチ風味で彼女に自分から絡んでいく。
至近距離で見ても端整な顔立ち。■■■なら負けません!
そうおもってたらあまかった。彼女の手は既に■■■へ。やばいっす!上手いですこのコ!

横スクロールで出演者オール描写の■■■のタイトルバーが出来あがった。ソレを試写しようと制作室のオタク風貌のミンナに呼びかける。

「雛子(ひなこ)ワンアンドオンリー 怪傑■■■編」夜の学校の校門。ひなげしの校章の女子寮。

もう一度リナにジンを流し込んだ
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