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無意識のデータベース
2024 September / 21 Sat ×
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2003 January / 08 Wed ×
インフラ整備チームのシマ、フロアの奥。
ワタシは何かの仕事の後始末に来たようだ。
自分の席が空席になっていた。
隣の席では相変わらずカワタさん。
その隣にはヒゲの誰か、とコバヤシさん(同僚、男性)。
何だか新しいことしてんだね、と思って、やっぱり後始末の一環か、と思う、
コバヤシさんに何か手伝うことはないか、と訊ねる。
ない、というので帰ろう、と思った。
入館証の預け先がわからないのでカワタさんに預けるとカワタさんは右のポケットにソレをいれた。
…それでいいのか?主任。
と思い、自分の机だった中を改めるとチョコスナックが出てきて、
周りに分けて回った。
カワタさんがスナック菓子のフクロに手を突っ込んで食べてる。
らしくないのでなんか笑える。
シマのワタシらの並びの反対側、
空き机になっている、他のプロジェクトの女性が2人してディスプレイを覗いている。
地図のようなものが映っていた。二言三言説明してもらった。

そういえばハシノキがいない。呼ばれてるのかな、と思った。
またイレギュラーに追われてるのか、と。


電車に乗ってドアの傍に立って、なんとなく考えていた。
告げるなら今しかないんじゃないか、とか思った。
通勤電車の座席に、座っているカワタさんのトコロへ向かった。
普通に誘えばいい、と思っていた。今度の休み、空いているか、とか、言っていた。
(2002.12.28の続きか?)
(返事は聞けずに夢は終わった…)
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